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群馬県議会・一般質問 自宅療養者やワクチン接種 新型コロナ対策の質問相次ぐ(21/09/28)

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群馬県議会の一般質問が行われ、新型コロナウイルス対策に関する質問が議員から相次ぎました。

公明党の薬丸潔議員は、市町村に対する自宅療養者の情報提供の方法について質問しました。

県では現在、独自の保健所を持たない県内の33市町村と新型コロナウイルスの患者に関する個人情報の覚書を結んでいて、氏名や住所などを共有しています。武藤健康福祉部長は、「この覚書は、公衆衛生の確保と誹謗中傷による人権侵害、風評被害の発生を抑えることが目的で、入院状況の情報は現在提供していない。各市町村による独自の支援が可能となるように希望する市町村に、覚書の改訂を含め仕組みづくりを進めたい」と答弁しました。

自由民主党の穂積昌信議員は、県営ワクチン接種センターの稼働状況について質問しました。

自民党の伊藤清議員は、10歳未満のワクチン接種状況について質問しました。

日本共産党の酒井宏明議員は、コロナ禍で生活に困窮する人への支援などについて質問しました。

次回の一般質問は、今月30日に行われ、群馬テレビでは午前10時から生中継でお伝えします。


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